簡単に始められる大人カラーコンタクト

2018-08-31 11:00:00

 カラーコンタクトと聞くと「若い子が付けるもの」「ギャルっぽい」などのイメージが強くありませんか?

でも自分の瞳の色が変わるなんてちょっと興味ありますよね?

そんな気持ちを叶えられる、大人でも付けられるカラーコンタクトをご紹介します!


大人がカラーコンタクトしても大丈夫!


カラーコンタクトは若い子なら試すのもいいけど、いい大人が付けててバレたら若作りしてるように思われるのは避けたいですよね。

確かに瞳の色が突然ブルーやレッドでオフィスやランチ会に現れたら周りは少しギョッとするかもしれません。

でも、最近ではカラーコンタクトを付けていると周りに気づかれないくらいナチュラルなカラーコンタクトが多いのです。

これならこっそり目の色の色素が薄い・濃いイメージを楽しめたり、黒目の輪郭を少し大きく見せることが可能になります。

もちろん誰かに「カラコン付けてるの?」なんて聞かれることなんてありません。

最近では白髪染めカラーリングや眉カラーリングも多く見かけます。

髪の色や眉の色に合わせて瞳の色を変えられたらもっとオシャレを楽しめると思いませんか?

その日の気分に合わせてメイクのように瞳の色もさりげなく変えてみましょう。


さりげないカラーコンタクトの条件


大人カラーコンタクトは「さりげなさ」が鉄則です。

カラーコンタクトを付けてすぐ「カラコン付けたの?」という瞳では、少しイタイ感じの大人になってしまいます。

もっと「今日は少し雰囲気が違うね?」と言われるくらいがちょうど良いです。

ではそのさりげなさを出すカラーコンタクトはどのようにして選んだら良いのでしょう。


【ドットデザイン】

カラーコンタクト全体が細かいドットのデザインで構成されているものです。

ドットでモザイクのように輪郭をとっているデザインは自分の瞳の色と混じりながら付けられるので馴染みも良くとても自然です。

さりげなく瞳を大きくしてくれるので違和感のないカラーコンタクトです。


【色はブラウン系】

一番自然に見えるのがブラウン系です。

もともと黒目が濃い黒色の方は瞳をブラウンにするだけで印象がかわります。

日本人には生まれつき茶系の瞳の方もいますのでブラウンのカラーコンタクトは違和感なしです。

逆に、茶系の瞳の方は瞳の色より黒いカラーコンタクトを選ぶこともできます。

黒い瞳にすることで、印象をより強く出せるので発表会や面接などインパクトを残したいイベントなどにも使えます。

また、茶系の方がよりベージュ系のカラーコンタクトをすることで肌の色が明るく見えたり透明感が出たりします。

ただ、色が薄すぎると違和感に繋がるのでブラウンベースのベージュで選びましょう。


安全なカラーコンタクトを選ぶ


カラーコンタクトはインターネットで購入すると、種類が豊富で安価に手に入ります。

でも簡単に手に入るカラーコンタクトは正しく選ばないと瞳にトラブルが起こります。

では、安全なカラーコンタクトはどのように選んだら良いのでしょうか?


【日本国内で販売するカラーコンタクト】

日本では危ないカラーコンタクトが販売されることを防ぐために、日本で販売されているカラーコンタクトは高度管理医療機器としての承認が必要になりました。

しかし、海外から輸入されてきたカラーコンタクトは規制からすり抜けているものもあり、購入するには不安が残ります。


危険なカラーコンタクトの具体的な例として、色落ちをしてしまうものがあります。

ネットなどで購入した海外輸入のカラーコンタクトの色素の部分を綿棒で擦ると、綿棒にカラーコンタクトの色がしっかりとついてしまうことがあります。

色落ちすると眼球を傷つけてしまいますので注意が必要です。

購入する際は日本で販売されている信頼できるメーカーから購入しましょう。


【含水率40%】

含水率とはレンズに含まれる水分のことです。

含水率が40%以上のカラーコンタクトは涙を多く吸収してしまうため、瞳が乾きやすくなりつけ心地もゴロゴロします。

含水率が40%以下のカラーコンタクトは涙を吸収しにくいため、目が乾きにくくつけ心地も良いです。

購入するときは含水率が40%以下のカラーコンタクトを選びましょう。


カラーコンタクトは安全でつけ心地が良いものほど、さりげなく付けることができますのでカラーコンタクト選びも慎重に行いましょう。

大人カラーコンタクトで自分だけのバレないイメージチェンジを楽しんでみてはいかがですか?